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算数パズルコース(対象小1~小3)のご案内

じっくりと問題に向き合い『試行錯誤』の習慣を身につける

 制限時間内に解き終えられる人は存在しないと言われるような問題を出題するのが開成中学です。そうした問題において合格点をとれるようになるために必要なことがあります。
 もちろん計算力、各単元の知識そうしたものは必要です。
 ですがそれだけでは不十分なのです。
 開成中学入試問題→例題(クリックしてください)

 開成中学の問題を解くためには必要な習慣があるんです。
 その習慣とは

試行錯誤”する習慣です!

『試行錯誤』、この習慣を低学年のうちに身につけておくことが、算数を好きにそして得意になるための条件です。難関とよばれる中学校の入試問題ほど、この習慣の有無を問われます。

 また実社会に出て問われる能力の一つがこの『試行錯誤』する力です。様々な問題に出会ったとき、問題を解決するために自分で考え、行動できる人間がより求められています。

 算数パズルの問題に向かっている生徒の机の上は、消しゴムのカスでいっぱいになります。この書いたり消したりという作業の繰り返しはまさに『試行錯誤』と言えます。

 早く解くこと、たくさん解くことよりも、じっくりとパズルの問題と向き合い、たくさん考えることを意図したコースです。


☆算数パズルコースへの感想

<男の子 小学2年生時>
 塾に入って最初にやったのがパズルでした。 はじめは難しそうと思いました。でも、やってみたら楽しくて気がついたら、何枚ものパズルのプリントを解いていました。 解けたプリントが増えるのがなんだか嬉しくなりました。算数の自信もつきました。 勉強は苦手で、勉強の時間はいやで、いやで仕方なかったけど、今は学校の勉強がわかるようになってきて、 勉強はあまり好きではなかったけど、今は塾に行くのも、勉強するのも楽しいです。 もっとむずかしいパズルの問題もやってみたいです!

<卒塾生 保護者の方より>
  合格出来たのは先生のおかげだと思っています。 塾に通いだしたのは小学2年生から、あの頃はまったく勉強もせず、学校のテストの点数もかなり悪く、他の塾にも通わせていたのですが、本人もあまり楽しくなかったようで私も本当に頭を悩ませていました。
 そんなときインターネットのホームページを見つけ、うちの子でも算数パズルなら興味を持てるかもと思い問合せをしました。私自身教室の考えに共感できたので、思い切って通わせてみようと思いました。 息子も、日に日に勉強を嫌がらなくなり、塾で解いたパズルのプリントを自慢げに見せるようになりました。
  それからというもの、家でも少しずつですが机に向かうようになりました。これには本当に私も驚きました。
 「勉強はやらされるのではなく、自分自身で行うものである!」ということを、先生が根気よくうちの息子に指導してくれたおかげです。 受験の時期も、親子共々何度もくじけそうになりましたが先生に励まされ、なんとか乗り越えることができました。 本当にあの時、息子を先生に預けてよかったと思います。 ありがとうございました。


指導教科

 算数パズル ※教材は数字や図形を題材としたパズル形式の問題を扱います。
 低学年の子が楽しく問題と向き合えるように編集されています。


 見本1
 見本2
 見本3
 見本4

授業日時

月曜日~金曜日 
①16時  ~ 16時50分
②17時  ~ 17時50分

受講料

月額8,400円(週1回50分/税込)









 NPO法人子ども自立支援の会発行










お子さんの発達・学習に関してお悩みの方のための相談室、オリジナルトレーニングを実施しています。

レゴ教材を使用し
子供の能力を育てる教室